CHAPTER
畳、障子、間、影。日本の建築と空間がつくる、音のない時間を読み解く。
3本の記事
畳の縁を踏まずに歩く。それだけのことが、なぜか身体の速度を半分にする。畳という床のうえで、私たちはまだ、別の時間を持っている。
障子は窓ではなく、光を選別する装置だ。直射を拒み、空気の色だけを室内に入れる。その仕組みを、京都のある町家で改めて観察した。
夜の運河沿い、蔵の漆喰壁が月を反射していた。何もない静けさが、長い時間を経て積み重なった結果であることに、ふと気づいた夜のこと。
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